眼科ドック
視覚障害の原因疾患
日本人の視覚障害の原因となる病気をご存じですか？
第1位は緑内障。以下、糖尿病網膜症、網膜色素変性と続きます。
いずれの病気も自分で症状に気付いた時には深刻化しているケースも決して珍しくありません。
検査項目の紹介
問診
問診票に現在の症状や気になる点をご記入ください。
他覚的屈折検査
機器を用いて近視・遠視・乱視の状況を他覚的に測定します。
自覚的屈折検査
遠方と近方の見え方を検査します。
お手持ち眼鏡視力検査
お手持ちの眼鏡の度数で、視力を測定します。
眼圧
目の硬さ、圧力の測定をします。
眼位
眼の位置や動きを検査します。
細隙灯顕微鏡検査
主に結膜、角膜、前房、水晶体などに異常がないかを検査します。
両眼視
斜視や斜位などを検査します。
視野検査（ハンフリー）
見える範囲を検査します。
三次元眼底解析検査（OCT）
赤外線で眼の中の断層撮影を行い、網膜の厚みなどを撮影します。 黄斑疾患、緑内障の診断が可能です。
眼底撮影
眼の奥の中心部分（視神経乳頭、黄斑部を含む網膜、血管等）の撮影をします。
涙液検査
ドライアイの検査で、涙の量を調べます。
診察
前眼部や水晶体、硝子体、網膜まで診察します。
料金・検査時間など
料金
12,000円（税込）キャンペーン※通常15,120円（税込）
※眼科ドックは保険の適用外ですので、お支払いは全額自己負担、もしくは企業負担となります。
※眼科ドックで疾患が見つかった場合、その治療については別途保険診療となります。予めご了承ください。
検査時間
約100分
※検査時間には問診・診察は含まれません。
その他
眼科ドックは完全予約制です。
眼科ドックの報告書は、受診後10日ほどでご自宅へ郵送いたします。
セントゼビアクリニックで「眼疾患の早期発見」を！
人の脳の情報は、80％以上が視覚を通して得られると言われています。その点でも、「眼」は大切な感覚器官と言えるでしょう。
現代の目を酷使する環境において、目にかかる負担は想像以上です。
進行性の眼疾患と言われる、緑内障・黄斑変性症・糖尿病網膜症などは、自覚症状が現れにくく、気づいた時には症状が進行して深刻化している場合があります。
当院の『眼科ドック』は、完全予約制により待ち時間が少なく最新の検査機器によるさまざまな検査を行うことができるため、眼疾患の早期発見・早期治療をすることが出来ます。
今後ともに予防医学の面でも、皆様のお役にたてるように努力してまいりたいと存じます。